アフターコロナ 新コロよりも気をつけないといけないものは・・・?
みなさまこんにちは。
新コロでいろんなことが変化してしまいましたね。
みなさまはいかがお過ごしですか?
新コロにしても何にしても、きちんと理解し、きちんと準備をすることで、共存していくことが大切です。
マスコミに振り回されてやみくもに怖がることで、余計によくない方に物事が進んでしまうこともありますので、充分に気をつけましょう。
ところで、この時期
新コロよりも気をつけなければならないことがあります。
それは・・・
そう!食中毒です!
新しいウイルスが出てくると、今まであったものがあたかも無くなってしまったかのようにかんちがいしがちですが、今でもきちんと存在しているのです。
昨夜、晩ご飯に作ったお味噌汁を冷蔵庫に入れ忘れ、朝お鍋を開けてみると・・・
きゃ〜〜〜〜〜!白い膜が・・・・・
ってことは他のものも出しっぱなしじゃ怖い季節が始まったってこと。
ってことはお弁当も気をつけなければならないってこと!!!
そこで、気をつけるポイントをご紹介しますね
・しっかり火を通す。
気温や湿度が上昇してくるこの時期は、中までしっかり火を通すことが大切です。
ウインナーなどを入れるときは中まできちんと温めること。
小さく切るとか、炒めた後でチンをするとか、調理方法を考えましょう!
キュウリやレタスなどの彩り野菜は傷みやすいのでこの時期は避けましょう。
その代わりに炒めた根菜や煮物はいかがですか?
歯触り、食べ応えなど意外と美味しいですよ♪
・しっかり水気を切る。
汁気の多いお料理はお弁当箱からの汁漏れの原因。
そこから雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。
ほうれん草のおひたしなどなら、ゴマや鰹節をあえて水分を吸わせてしまうなどおいしくなる上に傷みにくくなるように、卵焼きならクッキングペーパーの上で粗熱をとって水分や油分を取り除くように、ちょっとした一手間を♪
・味付けはしっかりする。
いつもより少し濃い目に味付けをすることで塩分が食材の傷みを防いでくれます。
梅干しやガリなど酸味の強いものも効果的です。
・しっかり冷ましてから詰める。
あつあつのご飯やおかずは一度お皿に取り分け、充分冷やしてから盛り付けましょう。
熱いまま蓋を閉めると湯気が水蒸気となって温度が上がり傷みやすくなってしまいます。
あと裏技としては、
お弁当箱をサッとお酢で拭くとか、自然解凍できるタイプのコロッケなどを入れて保冷剤がわりにするとか、抗菌シートを入れるとか・・・
お弁当は家族への愛情が詰まった贈り物。
開けたときの笑顔を安心で守ってあげてくださいね(^o^)/